仲介手数料無料の不動産会社の取引はメリットのみ

新築（一部中古）の仲介手数料を無料にしていると、なぜ無料にできるの？何かカラクリがあって、他のもので請求されるのではないか？と不安に思う方がいるみたいです。
そんな不安になる事は一つもありません！「メリットとのみ」と宣言させていただきます。
メリットの説明とお客様から聞いた質問や、お客様からお聞きした、仲介手数料を頂いている会社が言っていた仲介手数料無料のデメリットの解答をさせていただきます。

仲介手数料無料のメリット
1. 諸費用がグンと下がります
他の不動産会社が言う、仲介手数料無料の会社のデメリットは？
まとめ

仲介手数料無料のメリット

2,000万円の新築一戸建てを購入すると、726,000円の仲介手数料がかかります。その手数料が無料なら間違いなくお得です。

諸費用がグンと下がります

2,000万円の新築一戸建てを購入した場合は概算ですが下記の諸費用がかかります。

通常に仲介手数料を支払いますと

項目	支払先	費用
仲介手数料	不動産会社	726,000円
ローン取組料	不動産会社	110,000円
住宅ローン事務手数料	銀行	32,500円
ローン印紙代	銀行	20,000円
住宅ローン保証料	銀行	430,000円
登記費用	司法書士	250,000円
表示登記費用	土地家屋調査士	95,000円
火災保険料	火災保険会社	250,000円
固定資産都市計画税精算金	売主	30,000円
契約書印紙代	税金	10,000円
合計		1,953,500円

合計金額1,953,500円かかりますが、

当社の場合、仲介手数料とローン取組料が無料になりますので

項目	支払先	費用
仲介手数料	不動産会社	0円
ローン取組料	不動産会社	0円
住宅ローン事務手数料	銀行	32,500円
ローン印紙代	銀行	20,000円
住宅ローン保証料	銀行	430,000円
登記費用	司法書士	250,000円
表示登記費用	土地家屋調査士	95,000円
火災保険料	火災保険会社	250,000円
固定資産都市計画税精算金	売主	30,000円
契約書印紙代	税金	10,000円
合計		1,117,500円

合計金額が1,117,500円とグンと減るのです。

お得になった費用で工事費用（網戸・カーテンレール・照明・テレビアンテナ）にまわ
せますしエアコンなどの家電や家具の費用にもできます。

計算してても思うのですがやっぱりお得ですし、他社で購入すると損しかありません。

他の不動産会社が言う、仲介手数料無料の会社のデメリットは？

仲介手数料無料にするかわり・・・別の名目で手数料が請求される？　✖　

●ローン取組料

●ローン事務代行費用

●住宅ローン斡旋料

●融資事務代行費用

●融資斡旋事務手数料

●契約書類作成費

高崎不動産では、上記のような費用を請求することはありませんのでご安心ください。他の不動産会社では、（仲介手数料無料、仲介手数料有料に限らず）このローンの代行費用を請求する会社が沢山あります。

余談ですが、最近の住宅ローンは銀行のローンの1本の借入がほとんどです。フラット３５の場合は、本体と諸費用の２本で借入します。

私がハウスメーカーに勤めていた時は（３０年も前です）住宅金融公庫、財形ローン、年金ローンの３本のお借入れがほとんどでした。３本借りると結構大変だったのを覚えています。もちろん、ローン手数料は頂きませんでした。

今は1本、多くて2本なのでとても簡単なのに、ローン取組料（ローン手数料）として10万円～30万円も請求している会社があります。

その他、諸経費でかかる費用は、登記費用は司法書士、お借入れに関しての手数料は銀行またはフラット３５の代理店、火災保険料は保険会社、固定資産税都市計画税の精算金は売主となりますので、高崎不動産で頂く諸経費はありません。

細かな対応をしてもらえない？　✖

・物件の内覧は何度でも、朝でも夜でもご案内いたします

・住宅ローンのご相談、手続代行

・引き渡し後のすまい給付金の代理申請

・引き渡し後の住宅ローン控除の為の確定申告の書類作成

・引き渡し後の不動産取得税の軽減措置の手続き

高崎不動産では、昨年の9月から仲介手数料を無料にしていますが、その前もその後も営業方法は全く変わっておりません。変わったのは、広告宣伝費用を少なくしただけです。

仲介手数料無料の会社なんて、ダメな会社　✖

仲介手数料無料、有料の違いでは無く、この業界ではダメな会社というかいい加減な会社や営業マンがいるのは確かです。手数料無料にしているからダメな会社というのは間違いです。
　以前に営業マンが７人程いる会社と仲介の取引をしましたが、重要事項説明をその会社の店長（宅地建物取引士です）が買主様に説明をするのに立ち会ったことがあります。説明もできないし、重要事項説明書をまともに読むこともできませんでした。あたふたしながら漢字も読めません。普段から重要事項説明をしていなかったんですね。今はこの会社は潰れてありません。